1923年創業の川越のうなぎ専門店 小川藤は、厳選された鰻、その味を生かす創業からのつぎ足しのタレが自慢のお店、変わらない伝統の味を守り続けているんです。戦時中には、タレの壺を抱えて逃げたというエピソードがあるそうです。
創業当時から、つぎ足しで使われているという秘伝のタレは、夏はやや辛めに、秋冬に甘辛くと、季節にあわせて風味を調整するそうなんです。 厳選されたうなぎに、秘伝のタレをつけて紀州の備長炭でじっくりと焼き上げるそうです。皮はカリッと、身はふんわり、炭火の香ばしさ、食感にもこだわったうなぎ食べてみたいですね。
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